包装紙2枚使ったキャラメル包みの包み方(慶事用)
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使用した材料
説明
難易度★★★★☆
2枚の包装紙を使った、ちょっと変わったキャラメル包みの方法です。
境目は直線、斜め、くの字型があります。半端なサイズで余った包装紙などを繋いで使用するのもおすすめです。
両面テープを使用することで、より仕上がりがきれいになります。
キャラメル包みは慶事弔事で包み方が変わります。
詳しくは慶弔マナーをご確認ください。
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1. メインに見える包装紙をA、もう一枚をBとします。
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2. Aを図のようなサイズにカットします。
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3. Aの裏面を上にし、図のように置いて、右側を希望の仕上がりに合わせて飾り折りします。
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4. くの字の場合は、箱の上から縦1/3程度の高さに”く"の頂点が来るようにするときれいです。
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5. Aを表にし、飾り折りと反対の縁に両面テープを貼り、Aと同じ縦幅にカットしたBを被せるように貼り合わせます。
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6. 境目を山折りにしておくと包みやすくなります。
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7. 6を裏返し、山折りにした部分に左下の辺がくるように箱を置きます。飾り折りした縁に両面テープを貼ります。
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8. Aが上にくるように軽く両紙を箱の上で合わせてみて、Bを赤の線あたりでカットしておきます。
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9. Aが上にくるよう、箱の側面にピッタリ紙を沿わせながら貼り合わせます。
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10. 箱を裏返し、箱の縁に沿って包装紙を下に折り込みます。赤線の箇所をしっかりと折り、左右に斜線のような三角を作ります。
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11. 両サイドを箱に沿って内側に折り込み、赤線の箇所をしっかりと折ります。
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12. 下側の包装紙を折り上げ、左右の紙との交点がきれいなY字になる位置に折り筋をつけます。
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13. 一度開いて、12の箇所をしっかりと内側に折ります。
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14. 縁に沿って両面テープを貼ります。
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15. 上下左右の紙を箱に沿わせ、合わせ目がY字になるように貼り合わせます。
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16. 反対側も同様に貼り合わせます。
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17. できあがり!
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ワインボトルを包む
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箱詰め